子育てに追われ欲求不満で寂しい人妻が出会った年下男性

子育てに追われ欲求不満で寂しい人妻が出会った年下男性

待望の赤ちゃんが産まれ、私に母という肩書きが増えたのは2年前。

子を育てる喜びを夫婦で分かち合いながら、毎日充実した幸せな日々を送っていた。

主人は育児に協力的ではないが、それなりに仲良くやっていけてるつもりだった。

しかし産後間もなくして、慣れない子育てにストレスが溜まり、すれ違いが続いてセックスが徐々に減っていった。

主人も母になった私を以前のように女として見れなくなったのかもしれない。

産後セックスレスになるというのはよくある話だが、まさか私達夫婦までそうなるとは思っていなかった。

セックスは愛情確認のひとつではあるけれど私は主人に愛情が無いわけではない。

日に日に孤独を感じ、欲求不満になり、寂しい思いは増すばかりだった。

そんなある日、久しぶりに子育てから解放され、独身時代のお友達に誘われ飲みに行くことになった。

子供を主人にお願いして、夜出かけた。

主人も快く送り出してくれた。

こうしてきちんとお化粧して、飲みにでかけることなんていつぶりだろう。

独身時代の普通の女の子に戻った気分だった。

友達に勧められて入ったお店は若者向けのおしゃれな雰囲気のBarだった。

周りを見渡しても若くてピチピチな男女ばかり。

そうここはナンパ待ちの若者が集まることで有名なスポットだった。

薄暗い照明と何ともいえないアップテンポなBGMがより一層男女の仲を親密にする。

なんだか私場違いじゃない…こんなところに子持ちの人妻がいていいの…

と内心思いながらもお酒を飲み束の間の時間を楽しんだ。

終電の時刻も近くなり、私達が席を立ち上がり帰ろうかしていると、2人組の男に声をかけられた。

見た目20代後半ぐらい。

外見はちょっとチャラそうだけど話してみるととても好青年。

友達の方は盛り上がり、このまま付いていきそうな勢い。

私はとてもじゃないけどそんな気分にはなれず、一人で早々と帰ることにした。

お店を出ようとしたときに、さっき声をかけてきた2人組のうちの一人が必死で追いかけてきて

「ちょっと待って、せめて連絡先だけでも教えてくれませんか?」

と言われ、内心戸惑いながらも教えるだけならいいかと思い、連絡先を交換してお店を後にした。

後日彼の方からメールがきた。

「この前はいきなり話しかけたりしてゴメンね。思わず可愛いなと思って声かけたんだ。今度良かったら2人で食事しませんか?」

あんなに若い男の子から誘いを受けるなんて思ってもみなかったから、まんざらでもなく嬉しかった。

しかしこんな年上の人妻相手に本気じゃないだろうし、正直に子持ちの主婦であることを伝え、誘いをお断りした。

これでメールも二度とこないだろうと思っていたのに、翌日彼の方から

「それでもいいです。お会いできませんか?」

とメールが届いた。

真剣に悩んでしまった。

欲求不満は性欲を満たせば解消されるけど、この寂しい孤独感は誰にも埋められなかった。

それが彼との出会いで埋められていくかもしれない。

早速かれにメールの返信をした。

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