年下男性に逆援助を申し込んだ50代の熟女

年下男性に逆援助を申し込んだ50代の熟女

こうして出会い系サイトを通して男の子と会うのは何度目だろう。

私自身50代にさしかかった一応人妻である。

夫は17歳上でかなり年が離れているので、セックスなんてとっくの昔に終わった。

それに今は別居状態。

息子はもう成人して社会人となり自立している。

今はある程度お金と時間にも余裕ができ、やっと悠悠自適な生活を送っている。

夫とはもうそろそろ熟年離婚することになるだろう。

夫も新しい女を見つけ家を出たのだから。

夫の女癖の悪さは昔からだった。

それでも子供が成人するまでは何も言わず、耐えて我慢してきた。

それが今やっと解放され自由になれたのだ。

こうして一人の時間を過ごせるのはとても満足しているし充実だけど、たまに孤独を感じる時もある。

もうこの先誰も私のことを女として見てくれないんじゃないか。

女として終わってる感じがした。

男は年齢を増すにつれ性欲は低下するが、女は年齢を増すにつれ上がる。

今さらだがこんな熟女でも女として見られたい。

そう思ったのがきっかけで出会い系サイトを始めた。

先ほど、会ったばかりの男の子は今までの子とは違って見えた。

緊張しているのか、やけに口数少なく大人しい子だった。

話をしてみると、こうして出会い系サイトを通して実際に会うのは初めてだという。

今まで色んな年下男性と会ってきたが、みな出会い系経験者の手慣れた男ばかりで、うんざりしていた私にはこの初々しさが可愛くてたまらなかった。

まだ女性慣れしていない様子も母性本能をくすぐる。

今すぐにでも襲いたくなった。

率直に、お小遣いをあげるから私とセックスしてくれない?と聞くと素直にうなずいてくれた。

なんて可愛らしい子だろう。

これが今流行りの草食系男子だろうか。

早速ホテルへ行き、若い体を堪能した。

これからもお小遣いをあげるから長期的な関係を続けていきたいと言ったら

「そういうやり方はよくないですよ。○○さんそんな事しなくても十分綺麗だし、ちゃんと女として見られてると思います」

と言われた。

最後に2万円を渡したのに彼は受け取らなかった。

50代人妻、親子でもおかしくない年齢差。

こんな人妻熟女を女として見てくれる男などいない。

お世辞だろうけど若い男の子からこんな事を言われ、お説教をくらった。

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